「宅トレでトレーニングマットは必要か?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
ちなみに筆者はトレーニングマット推奨派です。トレーニングマットを買っておいたほうがいい理由は簡単で、防音対策、床の保護、体の負担軽減のためです。
トレーニングマットのデメリットはお金だけですから、退去費用や隣人トラブルを考えると安いものだと思っています。ちなみに、マットにも種類がありますので、ご紹介します。

Amazonで人気の商品も調べたよ〜
トレーニングマット(エクササイズマット)

ヨガや筋トレ、ストレッチなどに使うマットです。私はもっぱら腹筋ローラー用のマットとして使用しています。
トレーニングマットを購入するメリット
ヨガやストレッチをする人は購入することが一般的です。
- 防音対策
- 身体的負担軽減(ないと骨が床にあたって痛い)
- ポーズの維持
- 床の保護
トレーニング中に床に関節が当たって痛くなるため、マットを買っておくと良いです。筋トレやストレッチは繰り返しの動作が多く、毎回同じ場所が床に当たることで体を痛めてしまいます。トレーニングマットを敷くことで、不快感なくトレーニングに取り組むことができます。
また、トレーニング中の振動が床に伝わるのを防げるため、防音対策としても効果的です。さらに、体が滑りにくくなるので、ポーズの維持にも役立ちます。例えば、プランクをするときに足がずれてフォームが崩れるのを防げます。
基本的に静かな動作が多いため、あまり気にならないかもしれませんが、服の金具などで床を傷つけるのを防ぐこともできるので、マットを敷いておくと安心です。
Yahoo知恵袋の否定意見
Yahoo!知恵袋では、否定派の意見はあまり見られませんでした。しいて挙げるとすれば、次のような質問やコメントです。
- 筋トレに使用しているマットが伸びて使いにくい
- 座布団やバスタオルで代用できる
基本的に、「トレーニングをしてみて痛ければ購入すれば良い」という意見が多かったです。私もヨガをしていた時期は、骨が当たって痛くなり、後から購入しました。しかし、ヨガは続かず、現在は腹筋ローラー用のマットになっています。
「筋トレに使用しているマットが伸びて使いにくい」との意見もありますので、使用用途に合わせてマットの素材を選びましょう。実際に私が使用しているマットは腹筋ローラー用のマットではないため、ビニールが剥がれて床に散るようになりました。
ストレッチやヨガのような柔軟な動きをする場合はクッション性のあるマットを、筋トレのようにポーズの維持が大切な場合は伸びないマットがおすすめです。
おすすめトレーニングマット
chatGPTさんに用途別のマットの探し方を作成してもらいました。(大手ランキングサイトでも同じような案内でしたから信頼性はあるかと)
筋トレ用マット | ストレッチ用マット | |
---|---|---|
クッション性 | 適度(硬め) | 高め(柔らかめ) |
滑りにくさ | 高い(ズレにくい) | 適度(ポーズを維持しやすい) |
厚さ | 5mm〜10mm | 10mm〜15mm |
耐久性 | 高い(伸びにくい) | 普通(快適さ重視) |
用途 | 筋トレ、ダンベル使用 | ヨガ、ストレッチ、ピラティス |
私もヨガマットで筋トレしていましたが、確かにビニールが伸びて使いにくいし、汗かけばすべるし、使いにくかったです。筋トレ用マットの硬さが気になる場合、関節部分にタオルとか発泡スチロールを使ったほうが良いかもしれませんね。
Amazon高評価筋トレ用トレーニングマット
エアロバイク用のマットですが、トレーニングマットに使用も可能。基本的にエアロバイクといった機器の下に敷くレビューが多いですが、灰皿さんのコメント(リングフィット用!持っていたヨガマットでの不満が解消!)がすごく参考になります。

マットに厚さが欲しい筋トレもあるので自分のトレーニング内容で選んでね
Amazon高評価ストレッチ用トレーニングマット
Amazonでトレーニングマットで調べると1番上に出てくるマット。クッション性についてのコメントが多かったです。やはり厚いと体が痛くならなくて良いとのことです。
サイズ | 約188×61 (縦・横) |
厚さ | 12mm |
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